キャノピーマウント

後部マウントはオプションパーツ（現在は標準）を取り寄せましたが、全部マウントははめ込みのままで、取りはずす度にパカパカして、キャノピーのひび割れが進みそうです。


前部側は、E8 メカニズムキットの部品余りを使って、ネジマウント式に変更しました。


エアスキッパーと同様のネジ式です。

リンケージ関係

エレベーターアームも先のボールリンクが破損したため交換しました。リンクは標準のものです。


スワッシュコントロールアーム（エレベーター）は移植したもの。


スワッシュコントロールアーム（ピッチ）も移植したもの。ピンで位置合わせができるのも同じです。

フレーム部分

ベアリングを内側から接着するのはキットと同じです。


フレームの形状ももちろん同じ。


キャノピーマウントを取り付けます。
キャノピーの種類によって、違うマウント形状。


サイズ在庫のあるものは、可能な限りステンレスネジに交換しています。


メインマストのベアリングブロックは全て移植です。セットには付属しません。


アンダーカバーのマウントは E8 以降のものなので、セットに付属しています。

バッテリー＆キャノピーマウント

フロント側のキャノピーマウントを取り付けたところです。
バッテリーを左右でカバーする構造になっています。
この辺りは、E8 PRO と同じ。


後部のバッテリーマウントです。ネジ式とワンタッチ式と両方が付属します。


メカニズムセットでは、樹脂キャノピーを使用している人向けのキャノピーマウント（少し長いの）も付属します。E8 PRO は２点式の固定ですが、樹脂キャノピー用は間にもう一つマウンターが付きます。

デカール追加

キャノピーの下部。ちょうどピンの出ている部分の近くの塗装の内部がひび割れになってきました。
最近はそおっと扱っていますが、いつ表面に出てくるかわからないので、デカールで拡がらないようにしました。
前回お話した要領でロゴを追加。赤いラインの部分の白文字です。

時間的余裕が出来たら、塗装処理をしてみたいなと思います。

JR NEX E6 550クラス

JR NEX E6 。海外向けの E6 をサイズアップして５５０クラスにしたものです。
６セル１本で飛ぶみたいです。
E6 （海外向け）と同様にサーボホーンは横側からネジで固定するタイプのようです。

９０クラス電動のセカンド機にいかが。（リポ共通）

ちなみに、JR VIBE E12 SG の電動化コンバージョン（メカニズム）キットの予定は無いそうです。

メインギア

テールドライブギヤー。ステンレス皿キャップボルトで取り付けています。


裏側です。


メインドライブギヤーは、オートロー Ass'y を移行して使います。


こちらは、ボタンキャップボルト。


重ねて、キャップを取り付けたところです。

BXM7600 BEASTX MICROBEAST 出荷されたようです

出荷されました。このショップは到着が早いのであと４日くらいだと思います。

私のオーダーに合わせて、ショップの在庫も in Stock になっていました。

450 から試してみます。

ピニオンギヤー関係

テールピニオンギヤー、モーターピニオンギヤー関係です。
これは前回紹介したキットと組み立ては全く同じになります。


仮組したところ。この状態に組み立てます。


ＪＲのロック剤。緑の方がハードタイプです。
赤の方が使用量が多いです。


テールピニオンギヤーはベアリング交換などを考慮して、ロック剤は赤を使います。


モーターピニオンの方は、弛み防止のため緑を使います。
ピニオン先端の薄型ナットは、家庭用工具セットの大きめのナットまわしが使えるので外すのは難しくありません。

メカニズムセット内容

パーツ箱とモーター缶（ SCORPION ）、フレームセットです。


フレームセットは専用の箱に入っています。
入っているのは、サイドフレーム、アンダーフレームの３枚セット。
これで販売して欲しいですね。