メインローターグリップの取付け
スピンドルシャフトにチューブを被せます。
チューブを被せる前にオイルを吹き付けるとのことですが、チューブを被せ易くするのが目的なので CRC などでも良いようです。( CRC は潤滑油としてはあまり長持ちしない)
センターハブに通す時もオイル吹いておかないと入りにくいです。
両側からダンパーゴムを入れた状態です。
スペーサーとシムワッシャーを入れます。
スペーサーは方向に注意。
グリップを差し込んでから、図の順にベアリングなどを入れます。
スラストベアリングは内径を測ってみると、0.2 mm ほど差があります。内径の太い方が内側です。
スラストベアリングには付属のグリスを付けます。
両側のキャップボルトはロックします。
ネジ穴は事前に脱脂しておきます。
キャップを取り付けます。
ウォッシュアウトアームはメインマストに取り付けてから固定します。
借り取り付けをしておきます。この後すぐにマストに取り付ける場合はロック剤を塗布しておきます。