リペア [T-REX 150 DFC]
背面飛行で不時着した後、損傷は特になかったので各部を良く点検して再フライトしましたが、なぜかハイピッチ気味でした。
マスト(メインシャフト)は、メインギヤ側の 2mm ネジをはずして、リンケージロッドをはずせば簡単に抜けます。
怪しいのは、スワッシュに取り付ける、このベアリング付近。
マストベアリングやこのベアリングそのものはなんともありませんので、ベアリングへの取り付け具合かと。
ピッチリンケージロッドを外します。
細いネジなので心配だったのですが、案の定ネジ穴をなめてしまいました。
こういう時はネジザウルスの出番。
こんなにロック剤が着いていたらはずれませんね。
ALIGN はネジの品質で全体の評判を下げている気がします。
(大型の方は大丈夫なんですが)
元がどうだったか、先日撮った写真で比べてみましたがわかりません。でも、ベアリングが下の方に寄っているようです。
ドライバーでえいっと下げてしまいました。
さすがにこの細いネジは持っていないので、いやだったのですがもう一度締めました。
今度はずす時もネジザウルスかな。
スワッシュを取り付けたところ。
ギヤの裏側のネジは 2 mm x 3 mm のキャップボルトに交換しました。
さて、再度調整してフライト。
今度はローピッチでなかなか離陸しません。
ゲージで測っておかなかったのですが、手でベアリングの取り付け具合をえいっと動かすくらいでピッチが変わってしまうのは困り者。
低空飛行をしているうちに畑の草にひっかかってメインギヤを割ってしまいました。
ギヤは欠けずに真ん中が割れます。
次は年始あけですねえ。ギヤはまだどこも販売していないようなので。
下の Flickr のアイコンから元画像が見れます。
マスト(メインシャフト)は、メインギヤ側の 2mm ネジをはずして、リンケージロッドをはずせば簡単に抜けます。
怪しいのは、スワッシュに取り付ける、このベアリング付近。
マストベアリングやこのベアリングそのものはなんともありませんので、ベアリングへの取り付け具合かと。
ピッチリンケージロッドを外します。
細いネジなので心配だったのですが、案の定ネジ穴をなめてしまいました。
こういう時はネジザウルスの出番。
こんなにロック剤が着いていたらはずれませんね。
ALIGN はネジの品質で全体の評判を下げている気がします。
(大型の方は大丈夫なんですが)
元がどうだったか、先日撮った写真で比べてみましたがわかりません。でも、ベアリングが下の方に寄っているようです。
ドライバーでえいっと下げてしまいました。
さすがにこの細いネジは持っていないので、いやだったのですがもう一度締めました。
今度はずす時もネジザウルスかな。
スワッシュを取り付けたところ。
ギヤの裏側のネジは 2 mm x 3 mm のキャップボルトに交換しました。
さて、再度調整してフライト。
今度はローピッチでなかなか離陸しません。
ゲージで測っておかなかったのですが、手でベアリングの取り付け具合をえいっと動かすくらいでピッチが変わってしまうのは困り者。
低空飛行をしているうちに畑の草にひっかかってメインギヤを割ってしまいました。
ギヤは欠けずに真ん中が割れます。
次は年始あけですねえ。ギヤはまだどこも販売していないようなので。
下の Flickr のアイコンから元画像が見れます。
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