AIRSKIPPER 90 CE 組み立て（エンジン）

心臓部のエンジン搭載です。


３番目（ ASCE90 3 ）の袋から３のシールの袋を取り出します。


クーリングファンにクーリングファンシャフトを取り付けます。


6mm のキャップボルトをネジロック剤（中強度）で固定します。


エンジンにワッシャー（エンジンに付属）が付いているか確認します。
キャブレターは機体にエンジンを取り付ける時にはずす必要があるので後で取り付けます。
（撮影のため仮に取り付けています。）


テーパーコレットを取り付けます。太い方がエンジン側です。


クーリングファンを取り付けてから、テーパーコレット（小さい方）を取り付けます。細い方がエンジン側です。

エンジン付属のナットで軽く締めておきます。


エンジンのバックプレートのネジを外します。ネジの締め付けストロークを良く覚えておきます。


コネクティングロッド（コンロッド）を下死点（ピストンが一番下に来るところ）に合わせます。


クランクシャフトクランプを取り付けます。
このツールは９０クラスだと必須だと思われますが、無い場合はティッシュペーパーなどをバックプレートに詰め込んでおくのがエンジンを傷つけない方法だと思われます。
決して排気口から棒などを差し込んではいけません。プラスチックでもコンロッドを痛めます。


しっかりしたナットまわしで固く締めます。


クラッチシューを取り付けます。
ネジ穴を合わせて、8mm （ M4 ）のキャップボルトで取り付けます。ネジロック剤（中強度）です。


バックプレートを取り付けます。ネジをはずした時の締め付け具合を思い出して、注意深く締めます。


エンジンマウントを取り出します。（頑丈そうです。）
ネジ穴の間隔の狭い方が上です。


15mm （ M4 ）のキャップボルトでしっかり締め付けます。ネジロック剤は使いませんので、緩まないように。


クラッチベルをメインギヤーに合わせて、ネジを固定します。スムーズに回ってガタが無い位置に。


エンジンはクラッチシューとクラッチベルが並行になるようにします。


エンジンマウントもネジロック剤を使わないのでしっかり締め付けておきます。

コメント 2

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ななポメさん、こんにちはMTです。
いつもブログを楽しく拝見させてもらっています。
今年は（短い期間でしたが…）色々と、有り難う御座いました。また、来年も宜しくお願い致します！
今回、リポ4本と、ハイペリオンの充電器を購入したので、
来年は、思う存分、飛ばせそうです。
来年の目標は、安定した対面飛行をしたいと思います！
また、背面飛行も挑戦したいと思うので、ご指導の程、宜しくお願い致します。
by MT (2009-12-31 16:40) 

MT さん　こんばんは。
何回かご一緒できて、そのたびに上達されていて驚きました。来年は背面もできちゃうでしょうね！
来年もよろしくお願いします。
by nanapome-rc (2009-12-31 18:50)