T-REX 450 Pro 再調整 スワッシュプレート [T-REX 450 Pro]
ピッチカーブや舵の動きをより正確に調整するには、スワッシュプレートを完全に水平に調整することから始めます。
スワッシュプレートレベラーを使う事で短時間に正確な調整が可能となります。
まず、各サーボを水平に調整しておきます。
プロポのスティックを全て真ん中にして(もちろんピッチカーブも初期状態)、ホーンを取り替えながら水平の位置をさぐります。ピッチカーブは使用していないアイドルアップ3(無い送信機もあります)または、初期状態に戻して行います。
どうしても真ん中にならない場合は、サブトリムで調整します。
次に、スワッシュプレートより上の部分をはずして、レベラーを取り付けます。
この状態で、エルロン、ピッチ、エレベーター側のスワッシュが水平になっているか、レベラーと比較します。合っていないサーボはリンケージロッドで調整します。(サブトリムはいじりません。)
次はスワッシュを一番下(スロットル一番下)に下げます。
ここでも、水平になっているかチェックして、合っていない場合は、エンドポイント(FUTABA の場合)で調整します。
次はスワッシュを一番上(スロットル一番上)に上げます。
ここでも、水平になっているかチェックして、合っていない場合は、エンドポイント(FUTABA の場合)で調整します。
最後にスロットルを上下させてみて、スワッシュが水平のまま上下するか良く確かめます。
この後、ヘッドを全て取り付けて、スロットルがセンターの状態でメインローターのピッチが0度になるように、リンケージロッドで調整します。
後は、ピッチカーブを説明書の通り(または自分が普段設定しているピッチカーブ)に設定したら調整は終わりです。
どうでしょうか、ホバリングで静止している時に、傾かず上下に移動できるでしょうか。
スワッシュプレートレベラーを使う事で短時間に正確な調整が可能となります。
まず、各サーボを水平に調整しておきます。
プロポのスティックを全て真ん中にして(もちろんピッチカーブも初期状態)、ホーンを取り替えながら水平の位置をさぐります。ピッチカーブは使用していないアイドルアップ3(無い送信機もあります)または、初期状態に戻して行います。
どうしても真ん中にならない場合は、サブトリムで調整します。
次に、スワッシュプレートより上の部分をはずして、レベラーを取り付けます。
この状態で、エルロン、ピッチ、エレベーター側のスワッシュが水平になっているか、レベラーと比較します。合っていないサーボはリンケージロッドで調整します。(サブトリムはいじりません。)
次はスワッシュを一番下(スロットル一番下)に下げます。
ここでも、水平になっているかチェックして、合っていない場合は、エンドポイント(FUTABA の場合)で調整します。
次はスワッシュを一番上(スロットル一番上)に上げます。
ここでも、水平になっているかチェックして、合っていない場合は、エンドポイント(FUTABA の場合)で調整します。
最後にスロットルを上下させてみて、スワッシュが水平のまま上下するか良く確かめます。
この後、ヘッドを全て取り付けて、スロットルがセンターの状態でメインローターのピッチが0度になるように、リンケージロッドで調整します。
後は、ピッチカーブを説明書の通り(または自分が普段設定しているピッチカーブ)に設定したら調整は終わりです。
どうでしょうか、ホバリングで静止している時に、傾かず上下に移動できるでしょうか。
2009-08-06 20:50
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました