フレーム組み立て（その２）

フレーム続きます。


アンダーカバーが入っています。バッテリーマウントも２枚一緒に入っていますね。


出したところ。微妙に前後が違いますので、向きを良く確かめて下さい。
左が前です。


マウンティングパーツを取り出します。


中央部分のマウンティングパーツのみアンダーカバーに取り付けます。


アンプをのせるマウントです。


左右のフレームを結合します。この状態で、アンダーカバーを付けずに直角に組み上がっているか、平らな所で直角定規などを使って確かめます。


スキッドを取り出します。


細かい部分は後で仕上げる事として、スキッドを取り付けます。
作業性が向上するので、スキッドは早めに付けておいた方が楽です。


最後に、各部のネジをロックしながら確実に絞めます。

コメント 2

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ご無沙汰いたしております。でも、このブログは毎日のように拝見させていただいております。日々更新されておられるので、楽しみです。

最近の私のRC話をさせていただきます。

ヘリは、全てALIGN製で、250、450、500、550、600、700と揃いました。
ななぽめさんはバーレスはお好きでないようですが、私は250と450を除く500、550、600、700全てバーレスです。550、600、700はALIGNの３Gです。先日、BeastX社Micro　Beastをを購入し、500に搭載しました。その飛行特性にびっくりしました。ピッチ操作のみで真上に上昇。ラダー操作のみで、ほぼ定位置でピルエット。一番良かったのは、高速直線飛行時に頭あげを起こさないことでした。ALIGNの３Gは頭あげを起こしました。Micro　Beastをを購入するまでは、ALIGNの３Gしか経験がありませんでしたので、それが普通だと思っていました。しかし、Micro　Beastを搭載したT-REX500では、飛行場の両端間（約200ｍ）を修正舵なし（手放し状態）で、まるで飛行機のように飛びます。ALIGNの３Gも調整で頭あげを修正できるのではと思い、いろいろなパラメータを変化させてみましたが、結果、頭あげは補正できませんでした。
次期ALIGNの３GXに期待してみましょかね。Micro　Beastや次期ALIGNの３GXは、（サテライト機能と呼んでいるみたいです）コンポジット入力信号に対応し、FUTABAのS-busやJRのエクストラアンテナを接続するだけで使えます。私はJRを使っているので受信機レスにできます。

飛行機Hyperion製SniperIIのラダーとエレベータにヘッドロックジャイロ（GP780）を搭載しました。手放しでトルクロールができます。インチキ！練習にならない！と思われがちですが、これが意外と練習になっています。最初、わかる向きでのみ修正舵を入れ、そのうち、いろいろな向きでも修正舵を入れる練習をしています。ジャイロ無しでは数秒間しか静止できず、練習になりませんでした。

ALIGN製ESCで、初めてガバナーモードを使ってみました。だめですね。回転数が定まりません。70％にセットして、ピッチを変化させても回転数は一定でした。そのとき使えるな、と思いましたが、一旦、異なる％にし、再度70％にしたら、前の70％の回転数と違ってました。テストしているうちにテールが異常な動きをしはじめたので恐ろしくなってやめました。


by まーぴー (2011-04-06 23:22) 

まーぴーさん、こんにちは。
とても詳しい近況をお伝えいただきありがとうございます。
フルラインナップお揃いだそうで。
私の場合は、バーレスを好まないということではないのですが、フライバー付きでまだまだやってみようと思っています。新しい機構（調整機能付き）のフライバータイプも出るみたいですので。
３軸あるので、ヨー軸以外にもピッチ、ロール軸にもジャイロが効くのでまっすぐ飛ぶのですね。各社いろいろ３軸ジャイロが出ているので、技術的に興味深く見ています。

飛行機にジャイロを付けると、特に失速しやすいスケール機などに効果があるそうですね。トルクロール練習には思いつきませんでした。

私の場合は、ガバナーがとても効いているとは思えないような感触でした。テールの異常な動きはありますね。
PHOENIX のような設定が出来れば、楽しそうなんですが。




by nanapome-rc (2011-04-07 18:07)