ヘッド組み立て(その1) [T-REX 700E F3C]
基本的には、T-REX 700 シリーズ共通。エンジンバージョンとも全く同じ。
ヘッドパーツの袋です。
テールローターホルダーの袋を取り出します。
テールローターホルダーの部品。
スラストベアリングのグリスアップ。
ベアリングの玉が見える方が内側だと書いてあります。JRの AIRSKIPPER のマニュアルには、どちらでも良いと書いてありました。
ベアリングの両側の部品には、IN と OUT があります。
スラストベアリングの IN と OUT に注意して封入。
スラストベアリングスペーサーを入れて、さらにベアリングをはめ込みます。
ベアリングには、ロック剤をつけることになっています。( T41 )
もう一方も同様に。
ローターハウジングの袋を取り出します。
ローターハウジングの部品です。
スピンドルはこちら。
オイルまみれでした。いいのかなあと思いながら、やっぱり心配だったので、ネジの部分はしっかり脱脂してロック剤を使う事にしました。
ダンパーラバー、スペーサー他の部品。
スピンドルにスペーサー。
グリスアップしておきます。
形状を合わせないと、奥まで入りません。
ダンパーラバーはこのように収まります。
スペーサーを忘れずに。
両側からキャップボルトでしっかり締めます。
細かい部分は後で仕上げます。
ヘッドパーツの袋です。
テールローターホルダーの袋を取り出します。
テールローターホルダーの部品。
スラストベアリングのグリスアップ。
ベアリングの玉が見える方が内側だと書いてあります。JRの AIRSKIPPER のマニュアルには、どちらでも良いと書いてありました。
ベアリングの両側の部品には、IN と OUT があります。
スラストベアリングの IN と OUT に注意して封入。
スラストベアリングスペーサーを入れて、さらにベアリングをはめ込みます。
ベアリングには、ロック剤をつけることになっています。( T41 )
もう一方も同様に。
ローターハウジングの袋を取り出します。
ローターハウジングの部品です。
スピンドルはこちら。
オイルまみれでした。いいのかなあと思いながら、やっぱり心配だったので、ネジの部分はしっかり脱脂してロック剤を使う事にしました。
ダンパーラバー、スペーサー他の部品。
スピンドルにスペーサー。
グリスアップしておきます。
形状を合わせないと、奥まで入りません。
ダンパーラバーはこのように収まります。
スペーサーを忘れずに。
両側からキャップボルトでしっかり締めます。
細かい部分は後で仕上げます。
2011-04-01 21:55
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コメント(2)
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おおーーー
遂に700F3Cですか!!
いつもながら具体的な組立解説で初めての者には
まさにバイブルです。
意外と気付かない点にも細やかな解説があり、小型
機の組み立てにもとても参考になります。
メインロターホルダーのスラストベアリングの向きなど
は気にしないまま、いい加減な順番で組み立ててしま
いがちです。
今後の連載に期待充分です。
by tokusan (2011-04-02 00:58)
tokusanさん、こんばんは。
ALIGN 機は基本的な構造が共通なので、慣れればマニュアル無しで気軽に組み立てを進められるのですが、最新のものはちょっと違う部分があったりして要注意ですね。
by nanapome-rc (2011-04-02 21:21)