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T-REX 700 LE 組み立て(リンケージ調整他) [T-REX 700 LE]

リンケージを行います。

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エルロン、ピッチサーボには 87mm のロッドを、75mm の位置までねじ込みます。

ここから後は、サーボを受信機に接続して動作状態にしてホーンを真ん中にしておきます。

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サーボホーンを取り付ける時は、穴位置がサーボに対して直角になるようにホーンを回転させながら、合わせてみます。個体によって差があるので、いくつか試してみてうまく行けばサブトリムは 0 になります。
ピッチ(エルロン)レバーのロッドに対する直角はわかりにくいので、穴位置が水平になるように取り付けます。搭載サーボや取り付けの微妙な差で、ロッドの長さは変わりますが、ALIGN DS 620 の場合は指定いちでだいたいOKでした。

エルロン(ピッチ)側も同様に。

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エレベーターレバーのロッドは、72mm のものを 59mm まで締め込みます。

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目分量ですが、ほぼ水平。

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エンコン用のロッドは、エンコンレバーとロッドが直角になることが原則。
この時に、エンコン位置が真ん中になるようにします。目印が3つ刻まれているのでその真ん中に。

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メインシャフトを取り付けます。
この機体、メインドライブギアが若干上方に動くのが気になります。
他の方の機体を見せてもらったら同様なので、そのままにしています。

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スワッシュコントロール用のロッドは、44mm のものを 34.2mm まで締め込みます。

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取り付けたところ。

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受信機はこの位置に、レギュレーターはサーボの裏側に取り付けています。

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スイッチはいつも通り、先端に。キャノピーの下から指が届きます。

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ジャイロはここしか無いもよう。600 NSP のように、サーボのすぐ上やトルクチューブの上(ノイズが多い)よりは良さそうですね。

この後はテールを取り付けて、細かい調整です。




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