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GY611 ジャイロセッティング メニュー [ジャイロ]

まず、GY611 を起動します。

【GY611 起動時の表示】

起動後に以下の状態になります。

IMG_2371.jpg
G は感度で、送信機で設定してある感度になっています。GP750 を使っていたので数値はちょっと低めです。ジャイロのセッティング&アンプ部の赤いコネクタを受信機に接続していない場合は、ジャイロ本体にセットしてある感度が表示されます。
A は入力電圧です。

KEY SW の FUNC の + (プラス)を押すと。
IMG_2372.jpg
ジャイロの向きを設定するメニューが出ます。ノーマル、リバースの設定を DATA 側の + (プラス)、- (マイナス)で変更します。

KEY SW の FUNC の + (プラス)を押すと。
IMG_2373.jpg
ジャイロゲイン(ジャイロ感度)の設定です。
G1 、G2 、二つ設定できます。これをスイッチに割り当てて切り替えます。
A が AVCS 、N がノーマルモードです。
送信機側で切り替えるスイッチを設定し、ジャイロのセッティング&アンプ部の赤いコネクタをスイッチに割り当てた受信機のチャンネルに接続します。
FUTABA の送信機の場合、送信機側で感度を設定できるものが多いので、あまり使わないと思います。コンディション( E )スイッチに割り当てる場合は赤いコネクタを5チャンネルに接続します。

KEY SW の FUNC の + (プラス)を押すと。
IMG_2374.jpg
ラダーコントロールゲイン(ラダーコントロール感度)を設定します。
良くわからないので、設定してみたら追記します。

KEY SW の FUNC の + (プラス)を押すと。
IMG_2375.jpg
コントロールディレイ I、ラダーを左右に切った時のディレイを設定します。
どんな感じなのか、設定してみたら追記します。初期値は0%。
GY401 でデジタルサーボは、ディレイを0%設定するようになっていたので、そのままで良いように思います。

KEY SW の FUNC の + (プラス)を押すと。
IMG_2376.jpg
コントロールディレイ D、ラダーを戻した時のディレイを設定します。

KEY SW の FUNC の + (プラス)を押すと。
IMG_2377.jpg
ゲイントラッキング、左右の感度調整を行います。左だけハンチングして、右側の止まりが悪いときなど、+ 側に数字を増やします。

KEY SW の FUNC の + (プラス)を押すと。
IMG_2378.jpg
ジャイロ感度を G1 、G2 、二つとも AVCS に設定する時は、AVC 、二つともノーマルに設定する時は、NOR 、AVC とノーマルを切り替えて使う場合は CMT にします。

KEY SW の FUNC の + (プラス)を押すと。
IMG_2379.jpg
フライトモードを F3C と 3D から選びます。
F3C テールの止まり重視。
3D テールがラダースティックにリニアに反応します。

KEY SW の FUNC の + (プラス)を押すと。
IMG_2380.jpg
ちょっとわかりませんので、後ほど追記します。

KEY SW の FUNC の + (プラス)を押すと。
IMG_2381.jpg
ラダーリンケージのリミットを設定します。テールピッチアッセンブリー(T-REX の場合)が左右いっぱいにあたらないよう設定します。


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