エンジン降ろしてみました

フライト回数（６０〜７０回）結構いってるのでエンジンを降ろしてみる事に。


ALIGN 50 HYPER （SO ENGINE) 。
エキゾーストやシャフトベアリング回りから覗き込んだ限りは、焼けた感じは無し。サビ、汚れ等もほとんど無し。（ちょっと甘めですから。）


クラッチは減っていませんでした。（減るのはクラッチシューか？）


クーリングファンカバーはお風呂で清掃しましたが、油を落とすときれいでした。


カバーのネジ止め部分は、アルミパーツに変更しています。


ちょっと危なかったのは、マフラープレッシャーパイプ。高熱で固く脆くなっていました。


パイプの継ぎ目のパーツを入れて、先の方だけ別にしています。エンジン降ろすタイミングより、もっと早く定期的に交換するべきのようです。


プラグヒートのために、プラグヘッドに取り付けるパーツ。
固定用のスプリングがすり減って、固定できなくなっていました。
このパーツは交換に。

全体的にはネジのゆるみもなく良好でした。機体の内部も見てみましたが、サーボの方にはオイルなどが飛んでいません。オイルの飛び散るのはエンジンの周辺に限られているようです。