SCORPION アンプのセッティングについて [アンプ]
SCORPION のモーターとアンプをワンセットずつ保有しています。
T-REX 450 SE V2 一号機に取り付けています。(二号機は修復中)
モーターの方は、HKII-2221-6(4400kv) というタイプです。
同じくアンプ、15V 45Aです。
セッティングはマニュアルのパラメーターの意味がわからない部分が多く手探りです。
英文のマニュアルをわかる範囲でまとめてみました。
マニュアルの項版に合わせてあります。マニュアルはPDF のものが、Scorpion のサイトにあるので参考にしてください。
モーターは機体に取り付けない状態、又はピニオン等をはずして、モーターが回りだしても大丈夫な状態にしておいて下さい。
4.0 初期設定
使用する前に、必ずスロットルレンジ(範囲)の設定をする必要があります。
4.2 送信機のスロットルを一番上が 100% 一番下が 0% になるよう、スロットルカーブ、トリムを設定します。(初期の状態が良いですね)
4.3 コントローラーをモーターと受信機に接続します。
・送信機のスイッチを入れて、スロットルを一番上に動かします。
・コントローラーにバッテリーを接続します。(本コントローラーはBECタイプである事を前提に話しています。)
・数秒後にモーターから2回ビープ音が鳴ります。(スロットルレンジの最大位置がセットされた)
(この時スロットルを一番上のまま 10 秒以上保持すると、スロットルレンジが工場出荷時の状態にリセットされます)
4.4 10 秒以内にスロットル位置を一番下に動かします。ビープ音がまた2回鳴ります。(スロットルレンジの最小位置がセットされた)
これでコントローラーに記憶されるので、次回からはこの操作は不要です。また設定したい時はもう一回やってください。
この記述はマニュアルに無し。
モーターを回してみて、半時計回りに回るか確認して下さい。逆に回る時は、必ずモーターとコントローラーのケーブルの、3本のうち2本を入れ替えてください。私は、黒-赤、赤-黒と接続しています。
5.0 付属のIRレシーバーを使って設定を行う事ができます。(日陰でやりましょうね)
5.1 付属マニュアルの写真のように IRレシーバーにコントローラーを接続し、もう一方のコネクターを受信機に接続して下さい。IRレシーバーのスイッチは PPM から IRS にしてください。
5.2 バッテリーをコントローラーに繋ぐと、ビープ音が3回鳴って、設定する準備ができあがります。
6.0 プログラミングカード(リモコン)を使った設定
6.1 ファンクションボタン(LVC , PCT など)を押して
6.2 数字を押して
6.3 ENTER を押して設定します。
たとえば、低電圧カット(LVC)を 9.5V に設定する場合は、次のようにします。 LVCボタンを押す → 095 を押す → ENTER ボタンを押す
設定ができた場合、モーターより音が鳴り IRレシーバーの LED が赤く点滅します。逆に、設定がうまくできなかった場合、音も LED も点滅しません。また、これらの操作は3秒以内に行う必要があります。これを超えると設定されません。
パラメーターの意味
本コントローラーは、LVC 15V ESC のところを参照します。すなわち 5V から 13.8V まで。
BRK ヘリの場合は使いません。初期値の1を。
AIR 全ての設定を一覧表にある初期値に戻します。ヘリ用に SS(ソフトスタート/ガバナー設定)を設定していて、通常の飛行機用に設定を戻しソフトスタートを解除したい場合は、一度このファン クションを使用して設定を初期化し、設定を行うと簡単です。
PCT LVC で設定した電圧になった場合、どのような動作をさせるか設定します。1.パワーを 50% にする。2.パワーをカットせずLED で知らせる。3.パルス音で知らせる。
MAT モーターの加速を遅らせる機能。 大スロットルを急に全開する際に起 きる過負荷を防ぎます。モーターのストールが起きてしまう場合、その現象が無くなるまでこの機能の設定値を上 げてください。通常は使いません。初期値のまま。
CAR/B 車/ボート用。使えません。
COP 過電流防止機能。初期状態ではオンになっ ています。この機能を無効にして ESC を使用する場合、ユーザー保証は無効です。オフにしないでください。
FREQ 8kHZ が推奨値です。他の値は上級者用です。
TIM AUTO が推奨値です。他の値は上級者用です。
これで、だいたい設定できるのでは無いでしょうか。後のパラメーターはまたわかったら書いておきます。
T-REX 450 SE V2 一号機に取り付けています。(二号機は修復中)
モーターの方は、HKII-2221-6(4400kv) というタイプです。
同じくアンプ、15V 45Aです。
セッティングはマニュアルのパラメーターの意味がわからない部分が多く手探りです。
英文のマニュアルをわかる範囲でまとめてみました。
マニュアルの項版に合わせてあります。マニュアルはPDF のものが、Scorpion のサイトにあるので参考にしてください。
モーターは機体に取り付けない状態、又はピニオン等をはずして、モーターが回りだしても大丈夫な状態にしておいて下さい。
4.0 初期設定
使用する前に、必ずスロットルレンジ(範囲)の設定をする必要があります。
4.2 送信機のスロットルを一番上が 100% 一番下が 0% になるよう、スロットルカーブ、トリムを設定します。(初期の状態が良いですね)
4.3 コントローラーをモーターと受信機に接続します。
・送信機のスイッチを入れて、スロットルを一番上に動かします。
・コントローラーにバッテリーを接続します。(本コントローラーはBECタイプである事を前提に話しています。)
・数秒後にモーターから2回ビープ音が鳴ります。(スロットルレンジの最大位置がセットされた)
(この時スロットルを一番上のまま 10 秒以上保持すると、スロットルレンジが工場出荷時の状態にリセットされます)
4.4 10 秒以内にスロットル位置を一番下に動かします。ビープ音がまた2回鳴ります。(スロットルレンジの最小位置がセットされた)
これでコントローラーに記憶されるので、次回からはこの操作は不要です。また設定したい時はもう一回やってください。
この記述はマニュアルに無し。
モーターを回してみて、半時計回りに回るか確認して下さい。逆に回る時は、必ずモーターとコントローラーのケーブルの、3本のうち2本を入れ替えてください。私は、黒-赤、赤-黒と接続しています。
5.0 付属のIRレシーバーを使って設定を行う事ができます。(日陰でやりましょうね)
5.1 付属マニュアルの写真のように IRレシーバーにコントローラーを接続し、もう一方のコネクターを受信機に接続して下さい。IRレシーバーのスイッチは PPM から IRS にしてください。
5.2 バッテリーをコントローラーに繋ぐと、ビープ音が3回鳴って、設定する準備ができあがります。
6.0 プログラミングカード(リモコン)を使った設定
6.1 ファンクションボタン(LVC , PCT など)を押して
6.2 数字を押して
6.3 ENTER を押して設定します。
たとえば、低電圧カット(LVC)を 9.5V に設定する場合は、次のようにします。 LVCボタンを押す → 095 を押す → ENTER ボタンを押す
設定ができた場合、モーターより音が鳴り IRレシーバーの LED が赤く点滅します。逆に、設定がうまくできなかった場合、音も LED も点滅しません。また、これらの操作は3秒以内に行う必要があります。これを超えると設定されません。
パラメーターの意味
本コントローラーは、LVC 15V ESC のところを参照します。すなわち 5V から 13.8V まで。
BRK ヘリの場合は使いません。初期値の1を。
AIR 全ての設定を一覧表にある初期値に戻します。ヘリ用に SS(ソフトスタート/ガバナー設定)を設定していて、通常の飛行機用に設定を戻しソフトスタートを解除したい場合は、一度このファン クションを使用して設定を初期化し、設定を行うと簡単です。
PCT LVC で設定した電圧になった場合、どのような動作をさせるか設定します。1.パワーを 50% にする。2.パワーをカットせずLED で知らせる。3.パルス音で知らせる。
MAT モーターの加速を遅らせる機能。 大スロットルを急に全開する際に起 きる過負荷を防ぎます。モーターのストールが起きてしまう場合、その現象が無くなるまでこの機能の設定値を上 げてください。通常は使いません。初期値のまま。
CAR/B 車/ボート用。使えません。
COP 過電流防止機能。初期状態ではオンになっ ています。この機能を無効にして ESC を使用する場合、ユーザー保証は無効です。オフにしないでください。
FREQ 8kHZ が推奨値です。他の値は上級者用です。
TIM AUTO が推奨値です。他の値は上級者用です。
これで、だいたい設定できるのでは無いでしょうか。後のパラメーターはまたわかったら書いておきます。
2009-09-29 20:51
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました