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T-REX 450 Pro 組み立て その4(メカ搭載編) [T-REX 450 Pro]

T-REX 450 Pro 組み立て その1(サーボ搭載編)
T-REX 450 Pro 組み立て その2(ローターヘッド編)
T-REX 450 Pro 組み立て その3(テール編)
T-REX 450 Pro 組み立て その4(メカ搭載編)

【注:アンプの取り付けの箇所を修正しました。】

それでは、メカを搭載します。

その前にアンプの電源部分を処理します。

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ハンダ付け用のフラックスを用意しておくとより簡単に作業が進みます。

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コネクタをどこかに固定します。バイスとかあれば作業効率は良くなります。私は簡易バイスということでペンチで...

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ハンダ付けするところにフラックスをつけておきます。
そして、それぞれの端子に事前にハンダを付けておいてから、ケーブルと端子を接続します。

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T型コネクタの場合、横になっている方が黒のケーブル、縦になっている方が赤ケーブルです。
この後収縮チューブをかぶせて、ドライヤーで熱すれば完成です。
収縮チューブは、ハンダ付けする前に入れておいて下さいね。

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モーターを取り付けます。

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フレームに取り付ける前にピニオンを取り付けますが、噛み合わせを考えるとこのぐらいピニオンが突き出ている方が良いです。

IMG_2363.jpg
現在のロットに付属する、450M モーターの場合は、こんな感じに。

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取り付けたところ。ネジについてるワッシャを落とすとモーターの中に入って取れないので注意してください。ネジにワッシャを瞬間で固定しておくと楽です。
ピニオンとギアのバックラッシュはキットの部品を入れてあるビニール袋1枚分が噛み合わせのところに入るくらいだそうです。

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アンプの取り付け。私は左側面に取り付けました。

そのまま取り付けるとコンデンサー部分があたってしまう可能性があります。(個体による)
また、振動を受けるとアンプに良い事はありません。
【参照:炎上したアンプの交換

そこで、両面テープでは無くポリウレタンゲルシートを敷いてみました。
ジャイロの防振用にと100円ショップで買ってあったものです。

貼付けてから、ナイロンバンドで固定しました。コンデンサーがあたらず、クッション性があり、かつ多少押し付けてもつぶれません。(熱に対しても大丈夫でした。)

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送信機の取り付け。450 Pro は胴体幅が狭いため、よほど小さい受信機でないと内部に取り付けで来ません。両面テープとナイロンバンドです。
【参照:番外

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ジャイロ(GP750)の取り付け、GY401 などもおなじように取り付けます。
ジャイロ付属の両面テープで固定しました。
ラダーサーボのコネクタはジャイロに差し込みます。ケーブルの向きを間違えないように。

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ピッチの調整をする時などに、受信機用のバッテリーを持ってる場合は受信機のバッテリーコネクタに接続すると、いちいちモーター結線をはずさなくて済みます。

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サーボのコネクタを間違えないようにとりつけたら、ケーブルをナイロンバンドで固定します。
できるだけ、カーボンフレームのエッジにかからないように固定します。

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受信機(2.4Gの場合)のアンテナ線は、いつもノイズレスパイプで固定しています。
今回はなかったので、SE V2 に付属してくたアンテナ線用のナイロンパイプを使用。

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ローターを取り付け。

2009051015.JPG
キャノピーを取り付けたら一応完成です。

次は調整、そしてフライトです。



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